ガタガタ(叢生)のマウスピース矯正(インビザライン)
【お悩み】上下のガタつきが気になる。(20代・女性)
Before(治療前)
上下とも叢生(歯のガタつき)を認めます。
After(治療後)
上下とも叢生が治り、歯列(歯のアーチ)もきれいになっています。咬み合わせも問題ありません。
使用装置:インビザライン
インビザラインにて治療しました。上の写真はインビザラインを装着している状態です。
インビザラインは1日20時間以上使用し、食事中や歯ブラシの時だけ外します。5〜7日に1枚ずつマウスピースを交換していきます。
インビザラインは1枚で0.25mm動きます。事前にCTで骨や歯根の状態を確認し、綿密なシュミレーションを立てていきます。
正確な診断・シュミレーションができれば、マウスピースをきちんとつけて頂くとこのようにしっかり動きます。
【シュミレーション】
術前のシュミレーションです。
CTの3次元的なレントゲンで骨と歯の根っこの状態を確認して、綿密にシュミレーションを行います。
術後のシミュレーションです。
骨、歯の根っこ、顔貌、スマイルライン、Eライン、治療期間など様々なことを複合的に考えてシミュレーションを作成しております。
【治療詳細】
患者様のお悩み | 上下の歯のガタつきが気になる。 |
年齢・性別 | 20代・女性 |
治療方法 | インビザライン |
治療期間 | 1.5年 |
リスク | マウスピースをきちんと装着しないと、歯が正しく動かない可能性があります。 |
費用 | 70〜80万円 |
垂水さだまさ歯科・矯正歯科 院長
定政 克典
- インビザラインドクター
- 顎咬合学会(咬み合わせ認定医)
- 国際口腔インプラント学会(ICOI認定医)